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古いキャリーバッグを リメイク。。ってあんたできんの? [断固として捨てるのは下手だ]

猫さんのキャリーバッグは、二匹分新調されましたので手元の古いの。どうしようかな と考えました。

なんとか、使えない事は無いんです。

バイアス部分が劣化してささくれ立ってる とか
アメリカンホック?が 本体からとれちゃったとか、機能しないとか錆びてるとか
ところどころ爪で破壊されていい感じでボロっぽいとか
蓋の生地が何故かカビてるとか。。。。 を 除けば☆

除いて使うとなんとなく 健康によくなさそうだから引退して貰ったわけですが
しかし、素材は悪くないんです。うん。
新しい「三回目で裂けた」メッシュ付きカバンよりは数段。”犬男社”製です。

なので、せこく えこく? 部品を取り外してみることに。えぇ 縫い目ほどきました。

かまぼこ型 横がメッシュになってる防水キルティングのカバンです。(10・・・何年モノ)

大まかに言うと、

丈夫なファスナー数本。

カビがちょっと心配な蓋

メッシュ扉部分二枚

手提げ紐二本(プラのアジャスター部品付き)

展開図がタンクトップみたいになった本体(4か所手提げ紐通しつき)。
 ウレタンスポンジ入りのキルティング。面によってカバン芯入り

になりました。

ほどく時舞いあがる埃がすごくてですね。寒かったけどルーフテラスでちまちまほどきました。

メッシュ扉はなんとか 先の裂けた新バッグの補修にあててみたい。と思っております。
ファスナーは どないとでもなるとして(W

紐とか本体は。。。ふふふ。あれにリメイク。できんかなぁ。

ところで、先だって書いた「リュックひもはゲットした」ことについてですが
こちらはもう一つのキャリーリュックバッグ「超小型犬用」なんです。

猫が犬よりでかい事があるはずが。。と思ってた私が馬鹿だったんです。チワワとかむっちゃちいちゃい。
なので、入れようにもぎゅうぎゅうだし、抵抗が大きすぎるため、こちらは綺麗だけどお蔵入り。

で、そのリュックひも。なんだけど。
思ったより本体にがっちり。縫製でついてました。なんか金具かな?と思ってたんだけど。
この本体をほどいてどうにかするのは「綺麗過ぎて勿体ない」。リメイクしたら品位を下げてしまいそう。

しかし、リュックサック等として使えるからね。うーむ。その部分は置いておいて「別の用途におとなしく!?」

というわけで、結局「手提げタイプキャリーバッグ」のみ使ってなんかしそうです。
どうやったらリュックタイプになるんだか。丈夫に仕上げるとしたら 手縫いになりそうなんだけど(T△T)

今回、捨てることになったのは、ぼろぼろになってたバイアステープと糸くず(W
このバイアスも「ケミカル」素材じゃなかったら劣化せずにいただろうに。まぁ防水の都合で。
10年以上だからね。こんなものなんでしょう。
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