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かといって どうやって保存? [断固として捨てるのは下手だ]

枝・実・種・・・
山歩きとか ここらへんの剪定とか で 転がってるものを 集めました!

枝は 山歩きの時は 大体 「登山道にごろんとしてて どうせそのうちよけられそうな奴」 をチョイス。
あとはー誰かの焚火の後(の木炭) とか。。。 
小さく割って ちょろっと煮炊き七輪君(か焚火)に使うかプランターとかのバルク代わりにしている程度ですので
これは 乾いてくれりゃーいいぐらい。

しかも 軽くてスカスカになった。。すでに”正統派薪とは全然モチが違うであろう”ものを持って来てます。
その気になれば 湯を沸かして草木染め~ とか する事が再びあるやも?な場合には
さくっと数日で掃けそうです。(が、染まってない毛糸も天然な色は綺麗なのよね。。。うーむ)

色をつけるのは桜の枝とか玉ねぎの皮 栗の殻。。。
染めもの専門店に売っていた木の実と同じものとか。
前はドングリ拾ってたけど 最近狙い目は「種はぶっ飛んでいったらしい後の殻」
うーん いろいろあるんだけど

染まっていない毛糸が綺麗なのよね(そう気づいた時から数年止まっている)

あぁなにか 着古しの白いものでも強引に?ないなぁ。

まぁ染めなかったら小さい炭にでも焼いてみようかな(栗のイガはかなり可愛いウニのようになりました)

七輪とか 焚火のお陰で少したまった灰も、朽ちたすのこから出てきた錆釘も
こう言う時に「焙煎」でお役に立つようなんだけど

・・・今のところ染まっていない毛糸が綺麗に一票なのよね。。。

で だーらだーら 時間が過ぎて 実とか枝とか(すでに染めようと途中まで出した謎な液体とか)が
経年変化していくわけですよ。うん。釘もなんでこんなんおいとくん。。になるわね。

長い 登山杖ぐらいの桜の剪定枝もごろごろ。こちらは枝として立派だし 全部薪炭じゃ味気ない。

しかし、保管方法 もさりながら、 保管環境 が よろしくないから(なんせ適当薪組にキノコ生えてるのもいる)
カビちゃったり 虫さんが とか。。。ねぇ。 集合住宅上階でなにやってるのか(w

でね。 なんかないかなー と思って、とりあえずカビた棒の両端を切ったの。
ぐずぐずになっちゃった奴もあるんだけど(W
大丈夫そうなのを とりあえず灰なんか塗ってみて 軒下に移動したんだけど 少しはましになるかなぁ。
ただまだ”切った方”置いてますので。コンクリに落ち着けない”カビさんとか”は飛んでってまたへばりつくかもな。

柿渋と灰汁で。。防腐剤 とかあるようなんだけど そうしないとだめだろうか。柿渋残りは固まっちゃった。
新しいパックもあるけど 結構な量で。
さばききれない時に開けると こういう「塗る貼る」系の物体は更に保管が難しくて。。。年末に家中が柿渋臭というのは怒られそうだし。

皮は 綺麗に剥けたらそれはそれで面白そう。桜の茶筒とか高いものね
山の中には”皮だけ見事に残った”桜がいっぱいあったりするんだけど、それは中身は土にお戻りになってるからねぇ。。。私は欲張りだから棒の部分も要るのよ(W

綺麗に剥くの どうすりゃいいのかしら~。。って前図書館で本借りたのにすっかり忘れてる。だめだなぁ。

そうそう。これは危険で試してはいかんと思うのですが
桜とか、すのこの青カビが(W
。。。。。まるっきりブルーチーズの匂い芳香で。。。。。
。。。。。。。。まさかこれでチーズを。。。いやいや。

昔々 カマンベールがロックフォールになったようなものを冷蔵庫で発見した時 悩んだ事をしきりに思い出します。(周りに止められ・・・引かれ?・・・ました)おとっときすぎたらこうなってましたって感じ。

小さい群団は 見分けもつかないし パワーも恐るべしですからね。
そんな奴らを 冬の山の中で見た写真は 次回!”久々の猫さん山歩き☆まだ芸術の。。。クリスマスって秋なのか?” で。(今日は画像処理が面倒だ(W))
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