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寒いのです。「大草原の小さな家」知ってます? [断固として捨てるのは下手だ]



あの西部開拓一家の冬の過ごし方で 干し草をよりよりして燃料をこさえる(とだけ書くと、なんか楽しげですが大変な厳冬のお話ね)というのがありまして。

今日はまさに 頭の中に 大草原の小さな家テレビシリーズのテーマ曲が鳴りそうな感じのことをしてました。

先日途中で果ててしまった「不要紙の炊きつけ」作成作業。乾いたままねじって手が痛くなったあれ。

効率化を図って、古の国公立大学入試問題用紙その他を(こうりつ が かかってしまいました。。ぐ ぐうぜんよっ)水に浸しました!

でもって、 縄をなう要領で 炊きつけ作り。
縄作り練習がここでも役立つとは。
(その練習も 庭で作ったバケツ稲の藁とか、ボロTシャツとか。。捨てれなくて(W))
よりは5個ぐらいしかかかりませんが、なんだか 中華街のお菓子みたいなのが出来ましたよ。


・・・この右端の奴

中には ボロボロになるタイプの紙もあったので、
新聞紙燃料(与作という製作用機械があるらしい)に習い、 
強引に小さくちぎって型に詰めてプレスしてみました。


・・・これが与作さん。

今それらを乾かしているところです。どれだけ火力が長持ちするようになるかなぁ。

今日はそれは使えなかったので、別に先日猫さんの山登りでゲットした 種が入ってたと思う殻。
それを炭にしたかったんだけど ちょっと苦労しました。

缶に詰めたり蒸し焼きにしようにも、煙い。。。煙い。うーん 煙い。
しょうがないので一つずつ素直に”黒くなるまで焚火で焼いて水につける”を繰り返して炭っぽくしたけど。。。
あまり火モチはしないだろうな。

ちぢんでもそこそこ原形を保つから 木の実の炭 可愛いですよ。
ただこう言うの見ると、改めて「山火事は怖いな」と思い知ります。炭になるまでの火力も凄いです。

種(油ね~)が取れてる殻でもどれもこれもよく燃えます。

栗のイガ数個と、細い木のかけら数個と、なんかの実の殻(W 数個 の 炭で、
ホットミルクぐらいは余裕で出来ました。
炭にする前の焚火状態から調理すれば ラーメンぐらいいけるでしょう~

焚火も 火がある程度出てたら煙は少ない ただ 燃えるの早いんだけど(W

小さく 長く 煙少なく 熱量充分だけど安全。。。の ハードルはすっごく高いのでした。
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